おうちの豆知識

窓サッシのレールを掃除する方法とは?道具や洗剤を工夫しよう2020.08.29

窓サッシのレールを掃除する方法とは?道具や洗剤を工夫しよう

お部屋の掃除はこまめに行っていても、窓の掃除はついつい忘れてしまいがちですよね。
気が付くと、窓のサッシのレールに真っ黒な汚れが付いている…なんてことは珍しくありません。
意外に面倒なサッシのお手入れですが、ウェットティッシュで拭くだけでは汚れが落ちないこともあるでしょう。
ここでは、窓サッシのレールを掃除する簡単な方法をご紹介します。

 

サッシのレールが汚れる原因とは?

窓サッシのレールに付いている黒い汚れの原因は、家の外側と内側の2つに分けられます。
家の外側からの汚れとしては、砂ぼこりや土、花粉、排気ガスの粉塵などが挙げられます。
道路に面している、あるいは工場が近くにある建物では特に汚れが目立ちやすいでしょう。
家の内側からの汚れとしては、埃、糸くず、人やペットの毛などが原因となります。
窓サッシの汚れは、雨水や結露と混ざるとカビの発生につながるため、放置しておくのはよくありません。

窓サッシのレールを簡単お掃除!必要な道具や手順を紹介

窓を開ける時にサッシのレールを見てみると、思った以上に汚れや埃が蓄積していることがあります。
サッシのレールは素早くキレイに掃除するには、ちょっとしたコツが必要です。

サッシを掃除する道具と手順

サッシの黒い汚れが気になるときは、すぐに掃除することをお奨めします。
まずは以下の道具を準備してください。

・小型のブラシ(もしくは掃除機)
・古い歯ブラシ
・爪楊枝
・メラミンスポンジ
・500mlのペットボトル
・雑巾

注意してほしいのが「いきなりサッシを水で濡らさない」ということです。
汚れがこびりついて落としにくくなってしまう可能性があります。
はじめに、小型のブラシで砂ぼこりや土を掃くか、掃除機で吸い取るなどしておくことが大切です。
取り切れなかった汚れは、歯ブラシを使ってかき出します。
隅に溜まった汚れは、爪楊枝でそっと取り除いてください。
付いて間もない汚れであれば、キッチンペーパーや雑巾で水拭きすれば除去できるでしょう。
それでも落ちない場合は、メラミンスポンジで擦り落とします。
サッシのレールの幅に合わせてサイコロ状に切っておくと便利です。
水に濡らしたメラミンスポンジをレールに入れ、軽く擦ればほとんどの汚れは落とせます。
最後に、ペットボトルの水をかけて流し、雑巾で乾拭きすれば掃除完了です。

サッシを掃除するときに気を付けること

一般的なアルミサッシであればさほど神経質になる必要はありませんが、木製や特殊塗装が施してあるサッシは傷つきやすいです。
そのため、メラミンスポンジの掃除は避け、台所用のスポンジなどを代用してください。
また、歯ブラシや爪楊枝を使う際は、サッシの表面に傷がついてしまうのを避けるため、あまり力を入れ過ぎないようにしましょう。

窓サッシの掃除に洗剤や重曹は使える?カビが落ちないときの対処法とは?

サッシのレールを長期間掃除せずにいると、黒い斑点のような汚れができることがあります。
その汚れはおそらく「黒カビ」です。
湿度が高い梅雨の時期や、結露ができやすい冬場に発生しやすいです。
ここでは、カビが落ちないときの対処法をご紹介します。

サッシの掃除には中性洗剤が向いている

窓サッシのレールはアルミ製ですから、酸やアルカリに弱く、酸性やアルカリ性の洗剤を使用すると変色してしまう恐れがあります。
従って、油汚れ用のアルカリ性洗剤や、トイレの水垢用の酸性洗剤、塩素系漂白洗剤などは適していません。
サッシの掃除に向いているのは、中性洗剤や弱アルカリ性洗剤です。
黒カビを除去したいのに塩素系漂白洗剤が使えないのは悩ましいところですよね。
サッシのレールを掃除したい時、弱アルカリ性洗剤の代わりに「重曹」を使うことが可能です。
重曹であれば、洗剤のように肌トラブルの原因になる心配もありませんし、小さな子供やペットがいる家庭でも安心して使用できます。

サッシの掃除を重曹とペットボトルで行う方法

サッシのカビが気になるところに重曹をふりかけ、ペットボトルやスプレーボトルに入れた水を少量吹きかけます。
ペースト状になった重曹を雑巾で拭きとれば作業完了です。
サッシの掃除をするときに役立つのが、「ペットボトルブラシ」と呼ばれる掃除用のブラシです。
名前のとおりペットボトルの口に付けられる小さなブラシで、水を出しながら汚れの気になる部分を擦ることができます。
100円均一ショップなどでも売られているため、1つ持っておくと便利ですよ。

サッシのカビを落とすときの注意点

重曹は限りなく中性の液性に近いとはいえ、アルカリ性の性質をもった物質です。
サッシのレールに使用する場合、付けた状態で長時間放置すると変色の原因になります。
使用後はサッとふき取るようにしましょう。
また、近年は重曹の代わりにセスキ炭酸ソーダが使用される例がありますが、サッシの掃除には不適切です。
セスキ炭酸ソーダは重要よりもアルカリ性が強く、アルミ製や木製のサッシに使用するとよけい黒ずみが目立ってしまう可能性があります。

まとめ

今回は窓サッシのレールを掃除する簡単な方法をご紹介しました。
サッシの掃除は拭き掃除であれば月に1回程度で十分ですが、半年に一度はしっかりと掃除するのが望ましいです。
掃除のタイミングは花粉の飛散が終わった6月や、結露ができやすい冬期がおすすめです。
どうしても落ちない汚れやカビがある場合や、忙しくてなかなか掃除ができない場合は、ハウスクリーニングのプロに依頼しましょう。

関連記事

CONTACT

ハウスクリーニングのご相談、リフォーム・リノベーションのお問い合わせ等、まずはお気軽にご連絡下さい。
横須賀・横浜・三浦を中心に近郊も対応しております。