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フローリングの掃除のポイント!黒ずみやべたつきを取る方法は?2019.09.24

フローリングの掃除のポイント!黒ずみやべたつきを取る方法は?

フローリングの床をよく見ると黒ずみがあったり、べたつきが気になる部分があったりしませんか?

毎日フローリング掃除をしていても、素足で歩いてみるとザラザラしたり、足の裏に汚れが付着したり、汚れが気になるケースはあるのではないでしょうか。

そこで今回は、なぜフローリングは汚れてしまうのか、基本的な掃除の仕方などについて紹介します。

フローリング掃除の前に汚れの原因を知ろう!

フローリングの掃除をしても汚れが付着する原因、それは皮脂やハウスダスト、カビなどが関係しています。とくに、小さな子供がいる家庭は素足でフローリングの上を歩くことが多いです。歩くだけではなく、寝転がるなどすることで、汗や皮脂汚れが床についてしまいます。

フローリングの汚れは場所によって違い、玄関やリビングなどは皮脂やハウスダストの原因が多く、キッチンは料理中の油はね、脱衣所は湿気によるカビの原因が多くなります。

フローリング掃除に必要な道具と掃除の仕方

掃除機でフローリング全体をキレイにする人が多いのですが、汚れの舞い上がりを防ぐためには「フロアワイパー」が最適です。

フローリングの掃除に必要な道具は「フロアワイパー、掃除機、雑巾」の3つです。たった3つだけでもピカピカなフローリングに仕上がります。フロアワイパーのシートには、ドライタイプとウェットタイプの2種類ありますが、汚れがシートにしっかり吸着する「ドライタイプ」を選びましょう。フローリングの汚れは毎日蓄積されるため、フロアワイパーを使って毎日行うのが基本的です。

まずは、フロアワイパーを使ってフローリング上のゴミを集めます。次に、掃除機でフローリングの隙間に挟まったゴミなどを吸引する。掃除機の前に、隙間に挟まったゴミを爪楊枝など細いもので浮かせておくと掃除しやすいです。掃除する際は、フローリングの木目に沿って行うと、ゴミをキレイに片付けられます。

最後に、雑巾を使ってフローリングの床磨きをします。床材によって水拭きできない可能性もあるので、気をつけてください。水拭きは雑巾に水滴があまり残らない状態に、固く絞りましょう。雑巾で水拭きした後、フローリングに水滴が残らない状態がベストです。雑巾がけは「水拭き→乾拭き」の流れで掃除することで、水分をフローリング上に残さずに済みます。

キレイなフローリングを保つためにも、最低週に1回、できれば週2~3回のペースで念入りな掃除をするようにしましょう。

フローリング掃除で黒ずみやべたつきを落とす方法

フローリングの汚れはさまざまな原因が関係しているため、状況に合わせて掃除するのがポイントです。黒ずみやべたつきの汚れを落とす方法をチェックしておきましょう。

黒ずみの原因と掃除方法

フローリングの黒ずみはワックスの劣化、またはカビが原因です。ワックスが原因の場合、一度ワックスを剥がして塗り直す必要があります。カビが原因の場合、窓などの結露によってフローリングの一部分に黒ずみが発生している可能性があります。黒ずみのある周辺で結露や湿気が溜まっていないか確認しましょう。

【カビなどによる黒ずみを落とす方法】

  • 台所用中性洗剤を雑巾に少量付けて拭き取る。
  • 無水エタノールを水などで80%薄めたものを使い、雑巾がけをする。
  • 逆性石けんを水で薄めたものを使い、雑巾がけをする。

※無水エタノールや逆性石けんは、ドラッグストアや通販で購入できます。

べたつきの原因と掃除方法

フローリングがべたつく原因は、皮脂汚れや料理の油です。どちらも油汚れなので、台所用中性洗剤で落とせます。

【べたつきを落とす方法】

汚れを落とす際は、ぬるま湯1リットルに対して中性洗剤を小さじ1混ぜたもので雑巾がけをすると、ツルツルに仕上がります。洗剤を使うため、小さな子供やペットがいる家庭は、水拭きで仕上げ磨きをしてください。

フローリングの溝も掃除すべき?

フローリングの溝には皮脂汚れや食べ物のカスなど、さまざまな汚れが入り込んでいます。大きな目立ちはないものの、食べ物のカスなどを放置しておくとダニが繁殖する可能性があるため、定期的に掃除しましょう。

フローリングの溝は、爪楊枝など細い棒などで汚れをかき出すほか、雑巾で溝の汚れを集めた方法が最適です。雑巾を使う場合、一定方向に何度かフローリングを撫でるだけでゴミが集まります。溝のゴミが出てきたら、掃除機などで吸引しましょう。

注意!フローリングの掃除で使ってはいけない洗剤

頑固な油汚れなどを簡単に落とせる重曹やセスキ炭酸ソーダが注目を集めていますが、フローリングの掃除には使えません。これらの洗剤はアルカリ性なので、汚れと一緒にワックス剤も剥がしてしまう可能性があります。ワックスが剥がれてしまうと、床材に汚れが直接染み込み、落とすことが難しくなります。ただし、アルカリ性の洗剤を水などで薄め、クエン酸でph値を中和させることでフローリングの掃除ができます。重曹は汗や皮脂などのたんぱく質を分解する働きがあり、クエン酸は汚れ防止の働きがあるので床のべたつきが気になるときに最適です。

フローリングの掃除に使う洗剤は、アルカリ性に気をつけて選ぶようにしましょう。

フローリング掃除後はワックスがけを

ワックスでフローリングを磨く理由は、床をピカピカに仕上げるだけではありません。フローリングの床材を汚れなどから守る働きもあります。油汚れや水分などを弾き、一定期間、汚れを目立ちにくくしてくれます。

ワックスがけは年に1回、大掃除をしたタイミングで行うのがおすすめです。モップなどを使って部屋の隅々までフローリングにワックスをかけると、汚れが付着しても簡単な掃除で落としやすくなります。

まとめ:フローリングの掃除はこまめに行うのがポイント

フローリングは皮脂や油汚れ、食べ物のカスなどが付着しやすいため、こまめな掃除が必要です。毎日、念入りに掃除するのは大変なので、週に1~2回のペースで部屋の隅々まで乾拭きや水拭きなどを使った丁寧な掃除が理想的です。フローリングの床材によって洗剤などで痛めてしまう可能性があるので、掃除をする際はくれぐれも注意してください。

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