おうちの豆知識

エアコンの臭いの対策!臭いの原因を知ってキレイをキープしよう2019.09.10

エアコンの臭いの対策!臭いの原因を知ってキレイをキープしよう

エアコンを運転させたら、嫌な臭いがするという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?この臭いを放っておくと、健康被害を引き起こすこともあるので、早急に対策をする必要があります。また、きちんとエアコン本体の掃除をしているにもかかわらず嫌な臭いがする場合は、室外機に原因があるかもしれません。

この記事では、エアコンの臭いの原因や対策についてまとめています。「エアコンから嫌な臭いがする」「悪臭の解決方法を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

エアコンの臭いの原因は?

エアコンの臭いの原因のほとんどは、エアコンの内部に繁殖したカビです。

エアコンは空気と一緒に空気中のホコリを吸い込むので、フィルター部分を中心に汚れが溜まります。エアコンを運転する時には結露が発生し湿度が高くなるので、カビにとってはとても繁殖のしやすい環境。汚れの中にある栄養分をもとにカビが大量発生し、風と共に空気中に舞い散り、濡れた雑巾を放置した時のようないや~な臭いがします。

また部屋の空気の臭いを吸い込み本体に付着すると、運転をした時に臭いを再度吐き出してしまいます。汗の臭いを吸い込むと、アンモニア臭のような臭いを感じることがあり、特に冷房時にはすっぱい臭いに悩まされやすいです。

エアコンの臭いの対策方法は?

エアコンの臭いの対策方法で一番有効なのは“こまめな掃除”です。

フィルターについたホコリには、カビの繁殖に必要な栄養がたくさん含まれているので、なるべく除去をしてカビの繁殖を抑えましょう。掃除の頻度は1ヶ月に2回が目安です。具体的な掃除方法は以下の通りです。

エアコンの掃除方法

手順

  1. フィルターを外す
    カバーを開け、フィルターを外します。
  2. 掃除機で吸う
    ホコリがついている表側から掃除機でホコリを吸いましょう。
  3. 流水で洗う
    今度は裏側からシャワーをかけるのがポイント。
    水圧でホコリを取りましょう。
  4. 洗剤で洗う
    キッチンの近くに設置されたエアコンは、油を含んだ空気を吸い込むので、べたべたとした汚れがつきます。
    その場合は、食器用洗剤をブラシにつけてしっかり洗いましょう。
  5. 乾燥させる
    タオルドライをし、風通しの良い日陰で完全に乾かします。
    濡れたままだと、エアコン内の湿度が上りカビが再発したりホコリがこびりつきやすくなったりするので、必ずしっかりと乾かしてから設置してください。

時間がない時はフィルターを本体につけたまま掃除機をかけるだけでも全然違うので、最低でも月に2回はフィルターのホコリを取るようにしましょう。

エアコンの臭いの予防は送風運転が有効

カビを完璧に除去・予防するというのは、かなり難しいです。またカビの嫌な臭いは、カビが繁殖する過程に排出する物質の臭いのため、カビ自体を防ぐのではなく増殖を防ぐというのがポイント。

カビは、湿度が65%を超えると繁殖しやすくなるので、なるべくエアコンの内部を乾燥させるということが、カビによる臭いの予防に繋がります。そのためには、エアコンを使用した後に、30分程送風運転をするのがおすすめです。

送風運転は室内機のファンを回すことで、エアコンの内部に溜まった結露を乾かしたり湿った空気を排出したりして湿度を下げることができます。送風運転は扇風機と同じぐらいの電力消費量なので、安価にできる対策方法のひとつです。

エアコンの掃除用スプレーは消臭に効果がある?

スプレーするだけで汚れの除去や、除菌、消臭ができるエアコン掃除用のスプレーも販売されています。洗い流す必要がないお手軽なグッズですが、間違った使い方をすると故障の原因になることもあるので注意が必要です。最も大切なのは、 部位にあったスプレーを使うということ。

例えばフィルター用のスプレーをフィンにかけるとアルミが腐食を起こしたり、逆に別の用途で使うスプレーをフィルターに使うとホコリが残り、目詰まりしたりすることがあります。繊細な部品であるフィンやファンは、劣化や故障を引き起こすことがあるので、スプレーによる掃除はあまりおすすめできませんが、フィルター部分の臭い対策には有効です。いきなりスプレーをするのではなく、必ず事前にホコリや汚れを取り除き、最後の仕上げとして防カビや防臭効果のあるスプレーを吹き付けましょう。そうすれば、空気中の嫌な臭いを吸い込んでもエアコンに付着することがなく、すっぱい臭いも予防できますよ。

エアコンの室外機が原因で臭いがする場合もある

フィルターの掃除や送風機能を徹底しているにも関わらず、臭いが取れない場合は室外機が原因で悪臭がする可能性を考えましょう。基本的に、外の空気の臭いが室内に入らないように、室外機には触媒が内蔵されていますが、あまりに外の環境が悪いと臭いが取りきれず、そのまま室内に流れ込むことがあります。例えばすぐ近くでペットを飼っている場合や、車の排気ガスが極端に多い場所に面している場合は、臭いが発生する場合があるので、室外機を設置する時に位置をしっかり考えましょう。

まとめ

エアコンの臭い対策のためには、定期的なフィルターの掃除が最も有効です。臭いが強くなればなるほど掃除が大変になるので、月に2回はフィルターの掃除をして、臭いの予防をしてくださいね。また送風運転を忘れずにするようにすれば、かなり臭いを抑えられますよ。

関連記事

CONTACT

ハウスクリーニングのご相談、リフォーム・リノベーションのお問い合わせ等、まずはお気軽にご連絡下さい。
横須賀・横浜・三浦を中心に近郊も対応しております。