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エアコンの室外機は掃除が必要?自分でする方法とは?2019.09.03

エアコンの室外機は掃除が必要?自分でする方法とは?

節電や健康のために、エアコンの掃除が定期的に必要だということは周知の事実です。しかし、エアコンの室外機も掃除をするべきだということを知っていますか?なかなか意識をすることのないエアコンの室外機ですが、定期的に掃除をすることで得られる効果があります。

この記事では、エアコンの室外機の掃除の必要性や、自分でできる掃除の方法をまとめました。

「エアコンの室外機の汚れが気になる」「掃除の仕方が分からず困っている」という方はぜひ参考にしてくださいね。

エアコンの室外機の掃除は必要?

エアコンの室外機は、屋外に置かれることを想定して作られているため、ホコリや雨などの汚れには強いです。ですが、長い時間をかけてフィルターやフィンにホコリや砂が溜まり、目詰まりを起こすとトラブルの元に!空気の循環や変換に負担がかかり電力消費量が上がったり、エアコンに過度な負担がかかり故障を引き起こしたりします。

節電や故障の予防のためにも、エアコンの室外機の掃除は必要です。

エアコンの室外機の掃除の頻度や適した時期とは?

室外機は汚れに強いため、年に2回程度の掃除でOKです。掃除に適した時期は、冷房を使い始める5~6月と、暖房を使い始める10月~11月ごろ。気候をチェックして、本格的にエアコンを使い出す前に掃除をしましょう。ですが、大雨や台風で泥水がはねたり、落ち葉が溜まったりした場合は、こまめに掃除をすることで、年に2回の掃除がグッと楽になりますよ。

自分でエアコンの室外機を掃除する方法

エアコンの室外機の掃除は、大きく分けて3箇所です。用意するものや掃除の具体的な手順を紹介します。

用意するもの

  • ほうき
  • 掃除機
  • ブラシ
  • 歯ブラシ
  • 割りばし
  • 雑巾

室外機の表面の掃除

手順

  1. ほうきで掃く
    ホコリや泥、クモの巣や虫をほうきで掃き、あらかじめ落としておきます。
  2. 吹き出しグリルを掃除する
    網状の吹き出しグリルは特に汚れが溜まりやすいので、ブラシや歯ブラシを使って念入りに汚れを取り除き、仕上げに掃除機で吸い取ります。
  3. 雑巾で拭く
    濡れた雑巾で残ったホコリや泥を拭き取りましょう。防水加工がされているので、汚れのこびりつきがひどい場合は、少量の水をかけてもOKです。ただ下側や裏のフィンに大量の水がかかると故障の原因になるので、注意してください。

フィンの掃除(裏側や側面にある薄い金属板)

手順

  1. 掃除機で吸い取る
    掃除機用のブラシがある場合は、ブラシをつけ掃除機で吸い取ると楽です。
    変形しやすい繊細な部品なので、掃除機のプラスチック部分が直接当たらないように注意しましょう。
  2. 歯ブラシで汚れを取り除く
    掃除機では取りきれない細かい溝のホコリなども、丁寧に歯ブラシで取り除いでください。

水抜き穴とドレンホースの掃除

手順

  1. 詰まりがないかチェックする
    室外機の底に付いている水抜き穴とドレンホースに虫が溜まったり、汚れで詰まったりしていないかチェックしましょう。
  2. 汚れを取り除く
    汚れや詰まりがある場合は、ブラシで取り除きます。奥の汚れは、割りばしを使うとよいでしょう。

エアコンの室外機の掃除はスプレータイプのものが便利?

室外機の裏側にあるフィンに直接吹きかけて汚れを落とす、スプレータイプのものも販売されています。一見便利なアイテムですが、逆にホコリが水分を吸って固まりこびりついてしまう可能性も。熱交換器のアルミフィンを腐食させる成分が含まれているものもあり、サビの原因になったりするので、多用はおすすめできません。絶対にダメというわけではないので、スプレーに頼るのではなく、しっかりとホコリを取り除いて仕上げに少量吹きかけるという使い方にしましょう。

エアコンの室外機の内部の掃除は業者に頼む!

自分で掃除ができるのは、正面の吹き出し穴やフィン、ドレンホースです。それ以上、中の部品を掃除したい場合は、分解する必要があるので業者に頼みましょう。例えば「室外機から異音がする」「振動がする」という場合は、内部に異物が混入している可能性も。早急にプロのエアコンクリーニング業者に確認をしてもらってください。

室外機のクリーニングの相場は、6,000~8,000円。室内機とセットでクリーニングをする場合の相場は10,000~13,000円とお得になることが多いので、室内機も一緒に行ってもらうのがおすすめです。屋根置きや天井吊りの室外機や、極端に古いものや特殊な機種の室外機は、クリーニングを受け付けていない、または高額になる場合が多いので、最初に確認をしてくださいね。

エアコンの室外機の掃除を楽にするアイテム

エアコンの室外機を汚れから守るために、オフシーズンには室外機カバーを使うのがおすすめです。室外機カバーはホームセンターなどで、2,000円程度で購入でき、繰り返し使うことができます。ただ、オフシーズン用の室外機カバーは、エアコンを運転する際には必ず取り外さなければなりません。思いがけず、除湿機能などを使うこともあるので、オフシーズンにエアコンを使う場合は、室外機カバーを取り外すのを忘れないように注意しましょう。

まとめ

忘れがちなエアコンの室外機の掃除ですが、きちんと行うことで節電になったり、故障の予防になったりするので、年に2回を目安に掃除をしましょう。自分でできることは限界があるので、ひどく汚れている場合や、異音などの不具合がある場合は、迷わずエアコンクリーニング業者に依頼をしてくださいね。

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