おうちの豆知識

バーチカルブラインドのデメリットとは?洗濯や掃除はできないの?2022.03.25

窓辺のインテリアに少し凝ってみるだけで、見慣れたお部屋の印象がガラッと変わります。
例えば、縦型のブラインド「バーチカルブラインド」を取り入れると、室内がおしゃれな雰囲気になります。
カーテンや横型ブラインドに飽きた時は、バーチカルブラインドを検討してみるのも一つの手です。
しかし、横型ブラインドと構造が異なるゆえのデメリットもあります。

このコラムでは、バーチカルブラインドのデメリットとは何かを解説するとともに、メリットや導入する場合のポイント、注意点についても触れていきます。
バーチカルブラインドの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

バーチカルブラインドのデメリットとは?洗濯や掃除はできないの?

バーチカルブラインドのデメリットとは何か?

バーチカルブラインドはお部屋の雰囲気をモダンにしてくれるおしゃれなアイテムですが、「購入してから後悔した」という声も少なからずあります。

ここでは、購入する前に知っておきたい、バーチカルブラインドのデメリットを5つご紹介します。

ルーバーがぶつかる音が気になる

縦長のルーバー(羽根)を吊るすため、下端にバランスウエイトと呼ばれる重しが付いています。
ルーバー自体は軽いため、風が当たることで揺れが生じ、ウエイトが窓にコツコツと当たる音がうるさいと感じる可能性があります。
また、ルーバーのパタパタという音が気になるという人もいます。

外から室内が見えることがある

目隠しの目的でバーチカルブラインドを使用するのであれば、少し注意が必要です。

ブラインドを完全に閉じていれば外から室内が見える心配はありませんが、ルーバーの角度を変えると隙間ができ、外から室内が見えることがあります。
道路に面している、あるいは隣家の玄関の真向かいにある部屋では、バーチカルブラインド単体では目隠し効果が弱いといえます。

断熱性が低い

バーチカルブラインドはカーテンに比べると隙間が空きやすい分、断熱性が低いのがデメリットになります。

夏期は室外の熱の74%が窓から流入し、冬期は室内の熱の52%が窓から流出すると考えられています。
つまり、窓の断熱性が低いと暑さや寒さを感じやすく、エアコンの効きが悪くなるのです。

カーテンからバーチカルブラインドに変えたら電気代が高くなる、といったことが起こる可能性は十分あります。

壊れやすいが価格が高め

バーチカルブラインドの周りで子どもが遊んだり、ぶら下がったりすると簡単に壊れてしまうことがあります。
ペットを飼育しているご家庭も、同じようなトラブルが起きやすいです。

特に、コードを引っぱってルーバーを開閉する「コード式」のタイプでは、足を引っ掛けての転倒が起きやすく危険です。
小さな子どもやペットがいる場合は、1つのバトンで開閉操作を行う「バトン式」のタイプを選ぶと良いでしょう。
カーテンに比べて価格が高めという点もデメリットに挙げられます。

バーチカルブラインドの2大メリットをご紹介!

ここまでデメリットを挙げてきましたが、バーチカルブラインドには2つの大きなメリットがあります。

デザインやカラーバリエーションが豊富

バーチカルブラインドは、さまざまな種類の窓に使用されていますが、左右に開閉するタイプのため、掃き出し窓のような大きな窓に向いています。
ルーバーの角度を細かく調節できるため、調光にも優れているといえるでしょう。

ルーバーが縦状に並ぶため、天井が高く感じられ、開放的な空間が演出できるのも魅力的ですね。

横型ブラインドはアルミ製の物が多いですが、バーチカルブラインドは布地をベースにしたファブリック製の物が主流となっています。
デザインやカラーバリエーションが豊富で、インテリアに合わせやすいのもメリットです。

洗濯できる&掃除がしやすい

バーチカルブラインドは「洗濯できない」「掃除がしにくい」という印象を持っている方もいると思います。
しかし実際は、お手入れがしやすく、ルーバーを取り外して洗濯することができるウォッシャブル製品もあります。

カーテンを洗うとなると、全部外さなければならず乾くまでに時間がかかります。

一方、バーチカルブラインドの場合は、ウォッシャブル生地であれば汚れが気になる箇所だけ洗うこともできますし、水拭きすることもできます。

バーチカルブラインドを導入する場合のポイントや注意点

バーチカルブラインドを導入する際、いくつかのポイントを押さえておけばデメリットを克服することが可能です。

ペアスタイルやカーテンとの併用を選ぶ

バーチカルブラインドの調光時に外からの視線が気になる場合は、ペアスタイルを選ぶかカーテンと併用するようにしましょう。

ペアスタイルというのは、ドレープ(不透明生地)の隙間をシースルーのレースで埋めることで目隠し効果が付加された物です。
メーカーによって呼称が違いますが、「センターレース」などと呼ばれます。
窓枠に余裕があれば、レースカーテンを内側もしくは外側に取り付けることでも目隠しすることが可能です。

ボトムコードを付ける時は安全性を考慮する

エアコンを使用する時期は、ルーバーやウエイトの音が気になりやすいです。
ボトムコードを使用してルーバーの裾をつないでおけば、風の影響を受けにくくなります。

ただし、小さな子どもやペットがいる場合は、ボトムコードに足を引っ掛けて転倒する恐れがあるため注意が必要です。
コードを高い位置に止めておく、安全対策アイテムを施すなど、安全性を考慮して取り付けることが大切です。

まとめ

バーチカルブラインドにはメリットもデメリットもありますが、デメリットをクリアできれば、メリットばかりの素晴らしいアイテムです。

株式会社タケヤマでは、ハウスクリーニング・リフォームなどを行っています。
「バーチカルブラインドの導入で困ったことがある」など住宅に関するお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

窓ガラスを複層ガラスに、アルミサッシを樹脂製に変えるなどのリフォームで断熱性の低さを克服することもできます。
まずは皆さまのご希望をお聞かせいただければと思います。

タケヤマのリフォームはこちら

関連記事

CONTACT

ハウスクリーニングのご相談、リフォーム・リノベーションのお問い合わせ等、まずはお気軽にご連絡下さい。
横須賀・横浜・三浦を中心に近郊も対応しております。