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ガスコンロのバーナーのキャップを掃除すべき理由と掃除方法を解説!2022.03.24

皆さんはキッチンの掃除をする時、ガスコンロのお手入れもきちんと行っていますか?
天板を軽く拭くだけでは、頑固な油汚れや焦げなどは落としきれません。
「点火しにくい」など、ガスコンロに気になる症状が出ている場合は、バーナーのキャップを掃除してみることをおすすめします。

ガスコンロのバーナーのキャップは「バーナーヘッド」と呼ばれる部品で、炎を出す重要な役割を担っています。
今回は、ガスコンロのバーナーのキャップを掃除すべき理由や、実際の掃除方法について詳しく解説していきます。

ガスコンロのバーナーのキャップを掃除すべき理由と掃除方法を解説!

ガスコンロのバーナーのキャップを掃除すべき理由とは?

ガスコンロを掃除する際「天板をピカピカにして完了!」ではなく、バーナーキャップもきちんと掃除しておくべきです。

毎日調理をしていると、吹きこぼれによる焦げ付きが起きたり、油汚れが付着したりします。
火元に一番近いバーナーキャップは目詰まりしやすく、汚れを放置しておくとガスコンロの機能に影響を与えます。

バーナーキャップは火の出口であり、ガスを円形に広げて均等に炎を出すための部品です。
そのため、汚れでふさがってしまうと火の出方が偏ってしまいます。

そのまま使用を続けると、腐食や変形が起きて修理や交換が必要になることがあるため、注意が必要です。
点火不良になるだけでなく、異常燃焼などが起きるリスクがあることも知っておいてください。
安心安全にコンロを使用するためにも、半年に1回を目安にバーナーキャップのお手入れを行いましょう。

炎の色がオレンジ色の時は、バーナーキャップに目詰まりが起きている可能性が高いです。
次にご紹介するバーナーキャップの掃除方法を参考に、しっかりと汚れを落としましょう。

ガスコンロのバーナーキャップの掃除方法と手順

それでは、ガスコンロのバーナーキャップの掃除方法をみていきましょう。
特別に用意するものはなく、使用済みの歯ブラシや食器洗い用洗剤、柔らかい布があればすぐにお手入れできますよ。

バーナーキャップを取り外す

コンロの火を消してしばらく経ったら、バーナーに手を近づけて冷めていることを確認します。
安全のため、電源スイッチをオフにし、ガスの元栓を閉めてください。

バーナーキャップを真上に持ち上げて取り外し、温度センサーや火口がむき出しの状態にします。

汚れを取り除く

バーナーキャップを裏返し、歯ブラシで擦り、溜まった汚れをかき出します。
溝部分などは汚れが溜まりやすいため、念入りに掃除を行いましょう。
食器用洗剤を使用して擦ると、汚れを落としやすくなります。

乾拭きをして乾燥させる

すすぎ終わったら柔らかい布で乾拭きをし、水気が残らないよう完全に乾かしてください。

その間に天板の油汚れを拭き取ったり、バーナー本体の穴に竹串や専用ブラシを差し込んで汚れをかき出したりしておくと良いです。

バーナーキャップを元に戻す

バーナーキャップを元の位置に取り付けます。

浮いていたり傾いていたりすると、点火しない・炎が不ぞろいになるなどの不具合の原因になるほか、一酸化炭素中毒になる恐れがあります。
正しい向きでしっかりと取り付けを行ってください。

ポイントはバーナーキャップの凸部をバーナー本体の凹部に合わせることです。
製品によっては、「前」「後」「△」などの刻印がある物もあるため、よく確認しましょう。

汚れが酷い時や掃除する際の注意点

長期間掃除をしなかった場合、付着した油が埃などと一緒に固まり、頑固な汚れになっていることがあります。
歯ブラシで擦るだけでは落とせないこともあるでしょう。

ここでは、ガスコンロやバーナーキャップの汚れが酷い時の掃除方法や、掃除をする際の注意点をご説明します。

頑固な油汚れには重曹が効果的です

台所用の中性洗剤では落とせないガスコンロの汚れは、重曹を使って効率よく落としていきましょう。
弱アルカリ性の重曹は、酸性の油汚れを落とすのに最適です。

水200mlに対し重曹小さじ1杯を混ぜ、重曹水を作ります。
スプレーボトルに入れて気になる箇所に吹きかけたり、重曹水に浸けた布で拭いたりして汚れを取り除いてください。

バーナーキャップの細かい部分などは爪楊枝や針金を使うと落としやすくなります。
ただし、アルミ製のバーナーキャップに重曹を使うと黒く変色することがあるため、使用を避けましょう。

ステンレス製のバーナーキャップは変色に注意!

バーナーキャップには、アルミ製とステンレス製の2種類があります。

アルミ製のバーナーキャップは強い耐久性を持ち、中性洗剤で変色することは少ないです。
一方、ステンレス製のバーナーキャップは美しい光沢がある反面、変色しやすい性質を持ちます。

ステンレス製のバーナーキャップを掃除する時は、専用のステンレスクリーナーを使用することをおすすめします。
柔らかい布やスポンジにステンレスクリーナーをつけて擦り、汚れを落としましょう。

掃除の際は力を入れ過ぎないようにしましょう

ガスバーナー側の掃除を行う際、どうしてもゴシゴシと擦りたくなってしまいますよね。
しかし、バーナー周辺には温度センサーや点火プラグ・立ち消え安全装置など繊細な部品が多いため、強い力で擦るのは避けるべきです。

毎日使用する機器ですから、完璧に汚れを落とすというよりは、目詰まりを防ぐことを意識してお手入れしましょう。

まとめ

ガスコンロのバーナーキャップを掃除することは、コンロ本体の寿命を延ばすことにもつながります。
長くきれいに使用するためにも、定期的なお手入れを欠かさずに行いたいですね。

「掃除の時間がとれない」「汚れがこびりついて落ちない」など、バーナーキャップの掃除を自分で行うのが難しい場合はプロに依頼をしましょう。
ガスコンロやバーナーキャップの掃除でお困りの際は、ハウスクリーニングを行っている株式会社タケヤマをぜひご利用ください。

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