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フローリングの掃除で気になる黒ずみ!原因や掃除のコツは?2022.01.19

フローリングの掃除で気になる黒ずみ!原因や掃除のコツは?

一昔前は日本家屋の床には畳が当たり前のように使用されていましたが、今ではフローリングが主流となり、畳が全くない住宅も多くなりました。畳に比べてフローリングはお手入れがしやすいことが特徴ですが、はじめはピカピカでも時間が経つにつれ汚れや傷が目立つようになっていきます。
このコラムでは、自宅のフローリングに黒ずみができる原因について詳しく解説します。黒ずみを取り去るための掃除の仕方も紹介しているので、フローリングの汚れが気になっている方は、ぜひご覧ください。

フローリングに黒ずみができる4つの原因

フローリングに黒ずみができる主な原因は、以下の4つです。

皮脂汚れ

フロアーに黒ずみができる大きな原因は、人の足裏から出る皮脂です。家の中でスリッパを履かずに裸足で歩くことにより、皮脂汚れがフローリングに付着して黒ずみになります。特に赤ちゃんなど小さなお子さんがいるご家庭では、裸足で歩き回る機会が多いため、フローリングに黒ずみができやすいです。すぐに黒ずみが発生することはありませんが、時間の経過とともに徐々に黒ずんでいきます。

油汚れ

料理をしたときに床に飛び散った油が、黒ずみの原因になることもあります。そのため、キッチンのフローリングの台所周りに黒ずみができやすいです。

カビ

家の中の湿気が多い窓周りや脱衣所などのフローリングにも、黒ずみができやすいです。それはカビが原因で、窓周りは特に結露ができやすく、周辺の湿度が高くなることでカビが生えやすくなっています。また、フローリングの上に直接布団を敷いて万年床にしている場合や、脱衣所などでマットを敷きっぱなしにしている場合は、カビが生えやすくなり黒ずみもできやすくなります。

ワックスの劣化

フローリングをきれいに見せようとして塗ったワックスが、黒ずみの原因になることもあります。本来ワックスは床を保護するために塗りますが、ワックスはその上に物を置いたり歩いたりすることで劣化していきます。ワックスが劣化した部分に黒ずみが起きはじめ、放置しておくと劣化の範囲が広がり、黒ずみも大きくなってしまいます。

黒ずみを取り去る掃除の手順

フローリングの黒ずみを取り去るために行う掃除の手順を紹介します。掃除に必要な道具も用意しましょう。

【用意するもの】

  • フローリングワイパー
  • 掃除機
  • 雑巾
  • 中性洗剤
  • 雑巾
  • バケツ

手順1. 埃を取り除く

まずはフローリング用のワイパーを使用して、汚れを取り除いてください。いきなり掃除機をかけると、排気によって埃が空中に舞い上がってしまいます。

手順2. 掃除機をかける

ワイパーをかけた後は、フローリングの溝や隅に入っている細かいゴミを掃除機で吸い取ります。

手順3. 拭き掃除をする

バケツに水2L程度を入れ、その中に食器用洗剤小さじ1を入れ、雑巾を浸して固く絞り、フローリングを丁寧に拭いてください。黒ずみが気になる部分は念入りに拭いて、最後は中性洗剤を残さないように全体をしっかり拭き取りましょう。

手順4. から拭きをする

中性洗剤を拭き取ったら、フローリングに水分が残らないようにから拭きし、しっかり乾燥させたら作業完了です。なお、上記で紹介した掃除の手順は、一般的な住宅で使用されている複合フローリングに対するものです。無垢フローリングの場合は、水に弱い特徴があるため、掃除をするときには注意が必要です。無垢フローリングは、天然の木から切り出した1枚の板を敷き詰めているので、とてもデリケートです。そのため、普段のお手入れは掃除機と乾いた雑巾でのから拭きが基本となります。

フローリングの黒ずみが落ちにくい場合は

中性洗剤を使用しても落とすことができない場合は、無水エタノールや、重曹水を使用して落とす方法もあります。以下に、それぞれの掃除の方法を紹介します。

無水エタノールでの掃除の仕方

無水エタノールでは、カビが原因でできたフローリングの黒ずみを落とすことができます。まずはカビをできるだけ取り除き、無水エタノールを80%に希釈し、カビにスプレーしてください。その後に雑巾で拭き取れば作業は完了です。

重曹水での掃除の仕方

重曹水は、水100mlに対し重曹小さじ1杯を入れて作ります。これを雑巾に浸して、黒ずみの部分だけを優しくこすり落としてください。ただし、重曹水を使用するとワックスを剥がしてしまうことがあるので注意が必要です。

まとめ

ワックスの劣化も黒ずみになることを記載しましたが、フローリングの黒ずみ予防にはワックスの塗り直しが非常に効果的です。目安としては、上塗りを半年に1回、古いワックスをしっかり剥離させての塗替えを5年に1度行います。ワックスを塗る作業は個人でも行うことができますが、きれいにワックスがけを行うには、技術も必要となり手間もかかってしまいます。しかし、業者に依頼すれば完璧なワックスがけをしてもらえて、フローリングの黒ずみもしっかり予防することができます。
さらに、無垢のフローリングのお手入れもプロに依頼すれば、完璧に行ってもらうことができます。ワックスがけも含めて黒ずみが落ちにくい場合は、プロに依頼をしましょう。その際には、ハウスクリーニングを行う当社をぜひご利用ください。

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